突然ですが、
全国のみなさん!本日から防災週間です!
火災、地震、水害の対策は万全ですか?
今週、全国各地で防災訓練が行われると思いますので、みなさん是非参加してくださいね!
やっぱり体験してみるって大事なんですよ。
というのは、最近ボクが実際に体験してみて思ったこと。
行ってきました! 「本所防災館 (東京消防庁 本所都民防災センター)」!
場所は東京都墨田区、話題の東京スカイツリーのすぐ近くです。


この本所防災館では防災知識を体験しながら学ぶことができるんです。
“防災を体験” なんて聞くと、ちょっと気遅れしてしまいそうですが、インストラクターさんがちゃんとガイドしてくれるので安心です。
今日は “煙体験” についてご報告。
煙体験コーナーではビル火災からの避難を模擬体験できます。
煙が充満した迷路の中を出口を目指して進むのです。
早速施設の中へ。

煙の前にまず、その暗さにびっくり!!
火事の時だから、照明が付かないこともあるよなぁ・・・なんて思って見回すと暗さと煙で視界がとっても悪いことに気が付きました。
写真中央にいるボクがわかりますか?
こんな中だと非常口誘導灯だけが頼りです。


煙を吸わないように姿勢を低くして(煙は上昇する性質があるからね)、ハンカチを口にあてて廊下進んでいくと最初のドアが。
あっ、開かない!
急に不安になってしまい来た道を戻ろうかと思っちゃった。
ここでは非常口以外のドアは開かないようになっています。
非常口誘導灯に従ってここまで来ているのに慣れない場所でドアを見つけるとついつい・・・
避難時にそれで迷ってしまったら大変なことになるのにね。
後から考えると当たり前のことなのですが・・・。

ちょっとだけパニックになりながら、さらに迷路の中を進みます。
おぉ!エレーベーターが!
急いで下へ向かうボタンを押すと
『 火災時にはエレベーターを使用しないでください 』 のアナウンスが!
うーん、これも分かっていたことなのにいざとなると早く逃げたい一心で焦っちゃうんだよね。

分かっていることでも実践してみるのはなかなか難しいということを実感しながら無事ゴール。
体験してみることの大切さ、お分かり頂けましたでしょうか?
年に一度の防災週間ですから、みなさんも地域の防災訓練やお近くの防災館などで是非体験してみてくださいね。

東京消防庁本所防災館ホームページはこちら
全国の主な防災センター施設はこちら
夏休みの宿題の中でも一番手強い “自由研究” 。
毎年、何をやろうか考えているうちに、時間がなくなって焦るのですが、今年は大丈夫! のはず・・・まだ途中なんだけど。
今年の研究テーマはずばり 『我が家の防災チェック』 です。
友達から 『いつもブログで書いていることをまとめただけじゃん!』 と言われそうですが、
まぁ、そうです。
ボクがこのブログを書くことで、少しづつ火災予防について勉強してきたことを自由研究としてまとめてみようと思ったんだ。
あらためて火災予防について考えてみるきっかけにもなるしね。
やり方はボクの部屋から始まり家の周辺まで、いろんなところを写真に撮って、火災予防のポイントを説明していく方式にしました。
スタートはボクの部屋。
コンセントのまわりにホコリがたまっていないか? 天井に付けてある火災警報器はきちんとテストしているか? というところから始めて、廊下、階段、居間、台所という順番に、うちの中をボクがチェックしていきます。
今、台所まで作ったところ。 火災警報器はもちろんのこと、消火器の使い方を忘れていないかも確認しました。
うーん、消火器についてはちょっとあやふやだったかも・・・
これから外へ出て、家のまわりをチェックしていこうと思ってます。
まだ一週間あるからね! 余裕かな。
自由研究がまだ終わってない小学生のみなさん! みなさんもやってみてはいかがですか?
始めてみると意外とおもしろいものですよ!

3年前の2007年8月16日。
埼玉県熊谷と岐阜県多治見で観測史上日本最高気温となる「40.9℃」が記録されました。
どおりで・・・今日も暑かったわけだ・・・
テレビのニュースでも暑い町熊谷の様子を紹介していました。
そして、その映像の中に気になるものが・・・
熊谷駅入口エスカレーター近くの天井から噴き出す白い霧。
以前このブログでも紹介した“アレ”では?と思い、早速調べてみるとやっぱりそうでした。
能美防災がお届けする「ドライミスト」です!
微細な水の粒子を噴霧し気化熱を利用して涼しさをもたらす、それがドライミスト。
ものすごく細かい水の粒子だから肌に振れても“濡れた”っていう感覚がほとんどないんだって。
噴霧エリアの気温をおおよそ2~3℃低下させる効果が期待できるそうです。

暑い町を水で涼しくするっていう自然な方法が、逆に最先端な感じがしませんか?
ボクはクーラーがそんなに好きじゃないので、いいなって思います。
駅だけではなく高速道路のサービスエリアや、2005年の愛・地球博の会場など、いろいろなところでドライミストは利用されているので、みなさんのお近くにもあるかもしれませんよ。
街中でふと涼しいなと感じたら、上を確認してみてね。

詳しくは
無我霧中の、心地よさ・・・ドライミスト
夏休みも早半分が過ぎましたが・・・
あと20日しかないと考えるか、まだ20日もあると考えるか。
まだ行きたいところがいっぱいあるのに!
みなさんはどんな夏の計画を立てているのかな?
ボクはお父さんに連れて行ってもらう約束をしている場所があります。
それは 「都民防災教育センター」。
なんて聞くと固い感じがしちゃうけど、おもしろそうなところなんだよ。
東京都には池袋防災館、本所防災館、立川防災館と三カ所あります。
ここでは防災のことを「体験」しながら学習できるんだ。
例えばボクが気になっているのは“煙体験コーナー”
煙が充満して視界がきかなくなった体験室の中を避難するんだって。
このブログでも煙の恐怖については何回か書いているので、ボクも頭ではわかっているつもりなのですが、実際はどんな様子なのかわからないから、体験してみたいんだ。
少し怖いけどね。
他にも、地震、暴風雨、応急手当なんかが体験できるんだよ。
防災について学べる防災センター施設は全国にあるので夏休みを使ってみなさんも出かけてみてはいかがでしょうか?
施設によって開館時間が違ったり、予約が必要な場合もあるので事前に確認してくださいね。

全国の主な防災センター施設
夏休みも早10日が過ぎました。
小学生のみなさん、宿題はすすんでいますか?
ボクは、早く終わらせようと思って初めの3日間ぐらいは ものすごいペースでやったんだけど、飽きちゃって只今停滞中・・・
昨年も同じ状態で8月の終わりに大慌てでやったんだよなぁ。。。
そろそろ始めないと。
どうせやるのならば、早くやってしまった方がいいのに、なかなか始められないことってみなさんもありませんか?
火災警報器の設置も 「いつかやろう」 と思って、まだ手を付けてないお家が多いんじゃないかなぁって思ってます。
火災はいつ起こるかわからないものですから、設置が早すぎるということはありません。
もし 「まだ設置していない」 方がいましたら、このブログを読んだことをきっかけに、まずはホームセンターなどで実物を見てみてくださいね。
なんて、自分が宿題やっていないことは棚に上げて偉そうなこと言ってますが、ボクも今日からちゃんと計画的な毎日を過ごすぞ !

火災警報器の設置方法
今日の晩ごはんはうなぎです。
うふふ。
さっきお母さんに確認したので間違いありません。
うなぎはおいしいですよね。
通学路にうなぎ屋さんがあるんだけど、今日はいい香りの煙がいつも以上にもくもくあがっていました。
さすが 「土用の丑の日」 です。

ところでうなぎ屋さんって火災警報器付けているのかな?
付けていたらいつも感知しちゃうだろうし・・・
きっとお店ごとに火災が起きないよう対策をしているんだろうね。
では一般のお家のキッチンではどうなのかな?
そう思って、お母さんに聞いてみました。
うちのキッチンもうなぎ屋さんほどではなくても煙は出るからね。
お母さんが言うには
「キッチンの火災警報器? たとえば換気扇を回すのを忘れてお魚を焼いた時とか鳴ってしまうことはあるわね。 でも、それは換気扇を回したり、火を止めたりすれば、抑えることができるし、お母さんがキッチンにいる時なら原因がわかってるからあまり気にならないかな。 むしろそんな煙の量でも反応してくれるということでしょう? だから、たまの安全テストみたいなものね。 大きな炎が上がってから知らされても困ってしまうもの」 とのことです。
なるほど。
確かに急に火災警報器が鳴るとびっくりしちゃうかもしれないけど、キッチンが火の海になることを防ぐと思えば、たまに鳴ってしまうことも安心の証拠ってことです。
ということで全国のみなさん! キッチンにも煙式火災警報器の設置をお忘れなく!
なんで煙式か? お母さんも言ってますが、大きな炎があがってからではね・・・
煙式と熱式の比較は↓こちら。

今回はまずグラフをご覧ください。

東京消防庁 「放火火災の実態」 というレポートの中にある平成18年中に東京消防庁管内で起きた月別放火火災発生状況です。
放火以外の火災は冬に増えて夏は減るのに対し、放火による火災は年間を通して増減がないのがわかると思います。
前回、花火による火災の話を書いた後で、夏に増える火災の原因ってあるのかな? と思って調べていて見つけたデータです。
夏に増えるというわけではないですが、一年中放火の危険があるんだということがショックで、みなさんにもお伝えしようと思いました。
節分の時にも書きましたが、ボクには信じられないことだけど、放火による火災は起きていて、それも少ない数ではないのです。
でも、怖がっていても火災は防げません!
放火犯に負けないためにできることから始めましょう!
まず自分と家族でできること。 外から怪しい人が入ってこれないように、戸締りをキチンとする。家のまわりに燃えやすいものを置かない。
家の外にあるもの (車のカバー、外壁など) には不燃の素材を極力使う。
などなどは今日から始められることもありますよね。
また地域で防火についての意識を高めるために座談会を開いたり、防火訓練をしたりすることも大切です。
ご近所の仲がいいことは放火だけに限らず、街が安全であるための第一歩です。
そして万が一に備え、命と財産をまもる対策もしておきましょう!
消火器、火災警報器はご自宅に設置されていますか?
放火火災の発生件数ゼロを目指してみんなで対策に取り組んでいきましょうね!
ジメジメした天気が続いていますね。
外で遊ぶこともできないし、梅雨の時期は退屈です。
でも東京の梅雨もあと少しで明けるそうです! 梅雨が明ければ、そう! 夏休み!
夏休みに入ったら友達と遊ぼうと思って、今日花火を買ってもらったんだ。
うふふ、たのしみ。
あんまり楽しみで花火のパッケージを見ていて気付いたんだけど、
注意書きがすごく細かく書いてあるんだね。
例えば花火の種類によって 「ろうそく」 で火を付けた方がいいものと、 「蚊取り線香」 で付けた方がいいものとがあるのです。
考えてみれば花火って「火薬」でできているんだから、慎重に扱わないといけないよね?
キレイだなとか、楽しいなとか思うばかりであんまり考えてなかったな。
調べてみたら東京消防庁のHPでも花火による火災事故に関して注意がありました。
東京消防庁7月広報テーマ 「花火による事故を防ごう 」
花火による火災はこれからの季節に集中しています! って当たり前か・・・
でも火災といえば冬のものと思いがちなので、油断禁物ということです。
総務庁のHPに 『花火で安全に遊ぶポイント』 があったので、書いておきます。
(1) 気象条件を考え、風の強いときは花火をしない
(2) 燃えやすいものがなく、広くて安全な場所を選ぶ
(3) 子どもだけでなく大人と一緒に遊ぶ
(4) 説明書をよく読み、注意事項を必ず守る
(5) 水バケツを用意し、遊び終わった花火は必ず水につける
花火をするとなると、どうしてもはしゃいでしまいがちです。 (ボクだけ?)
上の5つのポイントをきちんとまもって、花火を楽しみましょう!
早くこいこい夏休み!

前回分を書いた後、このブログを読み返してみました。
こうやって自分が思ったことや、考えたことが残っていくって面白いですよね。
そんなことを考えていたらいつものクセが。。。
このブログは火災からまもられているんだろうか?
このブログに限らずインターネットで見ているものは全てデータでサーバーの中に保管されています。
もし、このブログが入っているサーバーのある部屋が火事の被害にあったら。。。
燃えてしまって何もかもなくなってしまう。
もし燃えてしまう前に火災を見つけて水をかけて消火したとしてもデータはきっと使えなくなっちゃうよね?
どうしているんだろうと思って調べてみたら、火災予防にも消火設備にも最先端の技術が開発されていることがわかったんだ。
まず、火災予防。その名も 「火災予兆検知システム」
初めて聞く名前。。。
なんとこのシステムは 「空気」 を監視しているんだって!
例えば人間は、炎とか煙を見て、もしくは焦げ臭い匂いを嗅いで火事に気付きますよね?
でも火災予兆検知システムは、部屋の空気をずーっと監視していて、空気の流れに普段と違う様子が少しでもあると知らせてくれるんだ。
つまり、 「火事になるかもしれない」 という状態を見つけることができるのです。
そして万が一火が出たときには、水を使わない窒素ガス消火設備。
窒素ガスを大量に出して酸素の濃度を下げることで消火するんだって。
なんていうと難しいけど、前にこのブログで書いた酸素供給源をなくす (窒息消火) をするってことですね。
これなら水や薬品で機械が壊れる心配もないし、しかも人体には影響がでないぐらいの酸素濃度になるようにしているから人間にもやさしいんだって。
詳しい仕組みは、ちょっとボクには難しすぎるけど、なんだかすごいことですよね?
まだ2つとも全ての施設で導入されているわけではないそうですが、
データという大切な財産をまもるために、これから設置数が増えていくといいなぁって思いました。
このブログもボクにとっては宝物だからね!
※ネットワークで繋がったコンピュータ上で他のコンピュータにファイルやデータ等を提供するコンピュータ、またそのプログラム及びそのコンピュータ

2010年も半分が過ぎましたね。
いろいろあったんだけど、あっと言う間の半年だったと感じます。
4月の東京都の火災警報器設置義務化開始がボクにとっては大きな節目でした。
このブログでもいっぱい書いてきたし。
でも まだまだ卒業はできません って自分でも言っていますが、火災警報器設置義務化がこれから始まる地域はまだまだいっぱいあるんですよね。
この半年は「東京都のみなさん」って言うことが多かったですが、これからは 「日本全国のみなさん」 でまいりますよ!
さて、日本全国のみなさん!火災警報器の設置はお済みですか?
2011年の5月末をもって日本全体の設置義務化が完了となります。
もう1年をきっています。
すでに義務化完了地域にお住いの方はもちろん、これからという方も一日も早い設置をおすすめします!
この義務化をきっかけにボクもブログを始めたんだけど、ホントは義務とかではなく火災警報器の大切さをみんながわかって、設置してくれるのが一番だと思ってます。
きっかけは何でもいいんだけどね。
さて今年後半もよろしくお願い致します!

今日我が家では 「黒いアレ」 を駆除しました。
文字で書くのもイヤなので一回だけにしておきますが 「黒いアレ」 とはゴキブリのこと。
昨晩、ボクが歯を磨いている時のこと。 鏡に映った後ろの壁に黒い影が。。。
うわぁー!!
えーっと、今日はボクの苦手なものの話ではなくて、その殺虫剤についてのお話です。
ボクが大騒ぎしたので早速、煙が出るタイプの殺虫剤 (くん煙殺虫剤というそうです) を使うことになりました。
一刻も早く始めたいボクにお母さんが 「さ、火災警報器を一旦外しましょう!」 と言ったのです。
動揺していたのかボクはすっかり忘れていました。 前に勉強していたんだけどな。
それは
煙式の火災警報器は殺虫剤の煙にも反応をする!
ということ。
煙が出るタイプの殺虫剤を使用する際は、
火災警報器をビニールでしっかりカバーをする
もしくは
一時的に本体を外して殺虫剤が届かない部屋に移動
してください。
我が家もそうでしたが、こういう殺虫剤を使用する時は家を留守にすることも多いと思いますので、
不在時に警報音が近所に聞こえて119番なんて大ごとになってしまいますからね。
殺虫剤の使用上の注意にも記載されていることもあるので、使う前にチェックしてみてくださいね。
また殺虫が終わったら火災警報器を設置し直すことをお忘れなく!
合わせて火災警報器の掃除とテストもして、
これから本格的な夏を迎える前に、安心を手に入れた我が家なのでした。

今日、友達から聞いたのですが、
明日6月15日は栃木県、千葉県の 「県民の日」 なんだって。
学校がお休みだったり、遊園地が県民の方に限り無料になったり、楽しいことがいっぱいあるみたい。
うらやましい。。。 けどボクの住んでいる東京にも10月1日の「都民の日」があるんだから、そんなにうらやましがることもないのかな?
10月1日かあ。。。待ち遠しいな!
都道府県によって違う記念日っておもしろいですよね。
由来もいろいろあるのでみなさんもお住いの地域の記念日を調べてみてね!
記念日もそうだけど、住宅用火災警報器の設置義務化期限も地域によって違います。
このブログでも何回か書いたけど、東京は今年の4月1日が義務設置開始日でした。
明日、県民の日をむかえる2県はどうでしょう?
栃木県は平成21年6月1日、千葉県は平成20年6月2日をもって、県内全域の義務化がスタートしました。
栃木県は1年、千葉県は2年たったんですね。
義務化に合わせて設置された方は、県民の日に火災警報器のテストをする習慣にするのもいいかもしれませんね。
そして、もし栃木県、千葉県にお住いで設置がまだの方がいましたら、遅いということはありませんので、早めの設置をお願いします!

【参考】
市町村条例による既存住宅への適用日・設置場所
前に燃焼の4要素というお話をしました。
可燃物、点火源、酸素供給源、連鎖反応の4つの要素がそろうと燃焼は起こる
ということでした。
そこで逆から考えてみると、その4つの要素のうちひとつでも取り除けば火は消せる!はず。。。
そう思って能美防災のHPの 「防災について学ぶ」 で再び勉強したんだ。
結果は思った通りでした。
燃焼の4要素と対になっていて 「消火の4要素」 っていうんだ。
おさらいしますと、燃焼の4要素とは
・可燃物があること。
・ 点火源(熱エネルギー)があること。
・ 酸素供給源
・ 連鎖反応
でした。 このうちどれかを取り除けば火は消せるんだ。
【可燃物を取り除く】
除去消火といいます。 ガスコンロのガスを止めてしまうのは、
これにあたりますね。
【点火源 (熱エネルギー) をなくす】
物を燃やす熱を冷まします。 冷却消火といいます。
水をかけて消火する方法はこれなんですね!
【酸素供給源をなくす (窒息消火) 】
空気を遮断して酸素の供給をなくして火を消す方法。 窒息消火といいます。
理科の授業で教わったアルコールランプの消し方はこの消火方法なんだなと気づきました。
【連鎖反応を止める】
燃え続ける連鎖の反応を抑えて消火する方法で負触媒作用といいます。
一部の消火器で使用されているんだ。
今まで野球場、文化財、トンネルなどの消火設備をみなさんに紹介してきましたが、どの消火設備も上の4つの組み合わせなんですね。
消火の4要素の視点で、消火設備のことを勉強してみようと思います。

テレビのニュースで知ったのですが、本日は 「世界禁煙デー」 なんです。
我が家はたばこを吸う人がいないのですが、友だちのお父さんが禁煙したという話をよく聞くので吸わない人は増えているのかもしれませんね。
しかし、平成21年版 消防白書によりますと、平成20年中のたばこによる火災は5,063件あり、全火災の約10%にあたります。
うーむ。。。


5,063件中2,826件 (55.8%) はたばこの投げ捨てが原因です。
うーむ。。。
たばこの投げ捨てはそもそもマナー違反ですから、たばこを吸う方には気を付けてもらいたいな。
投げ捨ての次に多いのは 「火源の転倒・落下」 。
たばこの先の火がついて赤くなっている部分が落ちて別のものに引火してしまったケースです。
寝る前に横になって吸っていたたばこ (寝たばこ) が原因のものも含まれます。
ウェブサイト 「まもるくんと学ぼう!」 でも実験していますが、布団は不完全燃焼を起こしやすく、
危険な一酸化炭素を大量に含んだ煙を発生させることがあります。
たばこの小さな火が大切な命を奪うこともあるんです。
詳しくは「一酸化炭素中毒の怖さを知ろう」
消防庁では 「たばこ」 による火災の発生防止対策として次の4つをあげています。
・たばこの投げ捨てをしない。
・寝たばこは絶対にしない。
・火のついたままのたばこを放置しない。
・歩行中は喫煙しない。
健康だけじゃなく、火災の危険ということでも禁煙はおすすめなのかな?
なんて子どものボクが偉そうなことは言えませんが、火事の危険を減らすことになるかもしれない? と考えたら禁煙が成功するかもしれませんよ。
今日学校で避難訓練がありました。
6年生になって教室が変わり初めての訓練だったので避難経路をしっかり確認しました。
学校での訓練はしているけど、もし家にいる時に大地震が起きたらどうすればいいのかな?
そう思ったので家族で話してみることにしたんだ。
話すポイントをお父さんが3つに絞ってくれました。
(1) 地震発生
地震を感じたら丈夫なテーブルの下などにもぐり身の安全を確保!
火がついていたら、まず消した方がいいのかな?とボクもお母さんも思ったんだけど、
お父さんが言うには 「大きな揺れの中であわてて火を消そうとすると火傷をすることもあるから、まずは落ち着いて身の安全を考えた方がいいんじゃないかな?」 とのこと。
なるほど。 揺れがおさまったところで火を消す。
それと漏電による火災もあるから電気のブレーカーもおとしておくんだ。
(2) 家から避難
揺れがおさまったら避難です。
これもあわてて裸足で飛び出したりしないこと! と家族で約束。
防災ずきん、靴、軍手を身につけて、お父さんの指示で避難開始です。
その時に持って出る 「非常持出し品」 を準備しておくことにしました。

(3) 緊急避難所へ移動
無事に避難できたら、地域の緊急避難所へ移動。
ボクの通っている小学校が我が家の緊急避難所です。
ブロック塀や電柱が倒れる可能性もあるので、避難所に向かう道もどこが安全かを話しました。
「これだけ話しておけば、もう安心だね!」 とボクが言うと、
お父さんが「いやいや、安心ということはないよ。 今日話したこと以外にも気づいてないことがあるかもしれない。
みんなで普段から注意しておいて、また話しあうことにしないか?」 と言いました。
お母さんもボクも、お父さんに賛成! ということで定期的に我が家の防災会議は開かれることになりました。
みなさんも是非、ご家族で防災会議してみてくださいね!
晩ご飯のとき、てんぷらを食べていたお父さんが、
「そういえば、うちは使ったてんぷら油はどうやって捨ててる?」 とお母さんに
聞きました。
お母さんは少し意外そうな顔で 「油の凝固剤を使っているけど、どうして?」 と答えました。
お父さんが言うには、油の凝固剤にかかわる火災が増えているとのこと。
凝固剤の使い方を知らないボクが 「なんでだろう?」 と質問すると、
実際に使ってみて確認することになりました。
まず凝固剤の使用方法をチェック。
『揚げ物をした直後、火を消し、油が熱いうちに凝固剤をいれます。』 と書いてありました。
お母さんもそうやって使うことが多いそうです。
でも今回は油が冷めている状態でした。
その場合の使い方は、
(1) 凝固剤を油に入れる)
(2) 火をつけて箸で軽くかき混ぜながら凝固剤を溶かす
(3) 凝固剤が溶けたところで火を止めて油が固まるまで冷ます
となってます。
お母さんがやってみました。 見ていると簡単そう。。。
凝固剤が溶けて油が固まるのを待っている間に、お母さんが
「この使い方をすると火のそばから離れることがないし、加熱も
しすぎないから安全なのね。 お料理しているときと同じね。」
と言っていました。
なるほど。
油を火にかけている時はそばから離れないようにって前にもこのブログで
書いたけど、 油を捨てる時も同じなんですね。
てんぷら油の火災は本当に怖いので気をつけましょうね。

キッチンから離れるときは必ず火を止めましょう!
またキッチンに火災警報器の設置もお忘れなく。
【参考】
「廃油凝固剤の安全な使い方」東京都生活文化局消費生活部生活安全課(PDF)
みなさんGWはいかがお過ごしでしたか?
ボクは家族でキャンプに行ってきました。
河原にテントを張って、釣りをして、バーベキューをして、すごく楽しかったです。
今回ボクは、バーベキューの火起こしを担当。
1人で火を起こすのは初めてだったから時間はかかってしまったけど、
なんとか火がついて薪から炎が立った時は思わずガッツポーズ!
隣にいたお父さんも喜んでくれました。
でも、その時、ボクはひとつ大事なことを忘れてしまったんだ。
それは100円ライターをその場に置きっぱなしにしてしまったこと。
お父さんはちゃんと見ていて、片づけてくれていたんだけどお父さんに
「ライターはどうした?」 と聞かれた時はどきっとしました。
反省。 せっかく任せてもらえたのに緊張感が足りなかったです。
お父さんにしっかり謝りました。
その後、河原でお昼ご飯を食べながらお父さんといろいろ話をしました。
子供の火遊びによる火災のうち、ライターが原因のものが一番多いこと。
ライターやマッチを誰にでも手の届くところに置いておかないこと、などなど。
「ライターは子供の手の届かないところにおかないとね!」 ってボクが言ったら、
「まもるもまだまだ子供だよ」 と笑われてしまいました。
でも、お父さんは続けて
「6年生になったんだから、火遊びをしないことは当たり前として、安全に火をつかうことも覚えないとな。もちろん火を使うときは大人と一緒にだぞ」 と言ってくれました。
大人のいないところでは火を使わない、そして使ったライターなどの火の元はきちんと片づけ確認する、2つのことをお父さんと約束をした、そんなGWでした。

住宅用火災警報器のことを友達に教えた話をブログに書きましたが、
今日、その友達から 「1ヶ月に1回はテストした方がいいんだよね?」 と質問をされました。
友達もよく調べてくれているようでうれしいかったです。
我が家では毎月1日にテストしていることを教えてあげました。
「テストってどうやってするの? あっ火を近づけてみればいいのか!」 と友達。
「うーん、取扱説明書とか、製品のホームページにテストのやり方がのっていると思うよ」 とボク。
実際に火を使って、それが火元で火事になったりしたらたいへんだからね。
ちなみに 「まもるくん10」 はテストボタンがあるので、それを押してテストをします。

ボタンが赤く光って警報音が鳴れば正常、電池がなかったり、何か異常があれば音声で教えてくれるそうです。
我が家では異常音が鳴ったことがないから聞いたことはないんだけどね。
まもるくん10単独型お手入れ方法
ボクのおとうさんが言うには 「いざという時にどんな音がするのか確認しておくことも大事!」 だそうです。
だから我が家ではテストの日を決めてみんなで確認しているんだ。
またGW真っ只中ということで、お出掛けする人も多いと思いますが、
旅行中に火災警報器の電池が切れていた!ということもあるかもしれないので、
旅行から帰ったら、お土産を開ける前に、火災警報器のテストをしてみてくださいね!
さて、ボクも明日からキャンプでーす!!
24年前の今日、ウクライナ共和国(当時ソビエト連邦)のチェルノブイリ原子力発電所で爆発事故が起きました。
今日、学校の先生から教えてもらいました。
現在の日本でも発電所が火事になったら大事故になってしまいます。当然 「絶対火事を起こさない仕組み」 が導入されているんだろうと思い調べてみました。
能美防災のホームページに発電所や石油を貯蔵してあるところなど、火事が大災害につながる施設の防災システムが紹介されています。
http://www.nohmi.co.jp/product/facility/009.html
うーむ、今までで一番難しい。。。
でも分かったことが2つ。
1.火事の危険を早く見つける。
火災が絶対許されない場所ですから、自動火災報知設備はもちろんのこと
赤外線3波長式炎検知器と呼ばれる60m先の炎も感知できる検知器も導入されているそうです。
2.いろいろな消火方法を準備している。
危険物を扱あつかっていて、しかも大きな場所ですから消火も簡単にはいかないようです。
それぞれの設備に合わせて水、水幕、泡、粉末、ガスなどの消火システムを組み合わせているんだ。
ボクたちの生活に必要なエネルギーを供給してくれる施設ですから、必要なものです。
大きな事故につながらないように、最新のシステムが安心・安全を守ってくれているんですね。
お父さんとお家にいる時に消防車のサイレンが聞こえました。
またどこかで火事だね・・・ とボクが暗い顔をしていると
「お家が火事になったらまず何をすればいいかわかるかい?」 とお父さんが言いました。
まずは安全なところに逃げる!
「そうだね、では次にするのは?」
安全を確認したところで、できれば初期消火?かな?
「その前に、今聞こえたばかりの・・・」
あっ!119番に通報!
「正解!」
みなさん、119番したことありますか? ボクはありませんし、いざとなったらあわててしまいそうです。
消防庁のページに119番の正しいかけ方というページがあったので、お父さんに消防署の人をやってもらい練習しました。
お父さん : 119番、消防署です。 火事ですか、救急ですか。
まもるくん : 火事です!
お父さん : あなたのお名前と住所を言ってください。
まもるくん : 名前はまもるくんです。 住所は○○町1丁目えーっと23番地の4です。
お父さん : 近くに、何か目標がありますか。
まもるくん : ○○歯科医院の向かいです!
お父さん : いまお使いの電話番号を言ってください。
まもるくん : ××××-××××です。
お父さん : わかりました。 何が燃えていますか。
まもるくん : ボクの家の壁が燃えてます。
お父さん : わかりました。 直ちにそちらへ向かいます。 あなたは大丈夫ですか。
まもるくん : わかりました! ボクは大丈夫です!

ふぅ~。 相手がお父さんなのに緊張しちゃった。 いざというとき、ちゃんとできるかなぁ。
いつでもちゃんと受け答えできるように氏名・住所・電話番号・建物名・目標物を書いた 「119番通報メモ」 を用意しておこうと思います。
今日、このブログを読んでいる学校の友達が 「うちも火災警報器買ったよ」 と知らせてくれました。
でも、詳しく話を聞いてみると 「買った」 けど 「まだ付けていない」 んだって。
どこに付ければいいのか調べているというので、ボクが知っていることを教えてあげました。
まず取付ける場所のこと。
必ず付けなければいけないのが寝室と階段。
眠っているときが一番気付きにくいから寝室は納得。
友達はちょっと意外に感じた階段。
煙は上っていく性質があるから、例えば1階で火が出たとすると、その煙は階段を煙突代わりにして2階に上っていきます。
その時、階段に火災警報器が付けてあれば2階にいる時でもいち早く危険を知ることができるからなんです。
煙が上っていく様子は動画でチェックしてみてね。

また住宅火災の約3割はコンロからの出火なので、台所の設置もお勧めしました。
火が出るから熱式の火災警報器? と思うかもしれませんが、火が出る前の煙に反応してくれる煙式をお勧めします。
ちなみに東京都では全部の部屋へ火災警報器の設置が義務付けられているんだよ。
場所が決まったら次は部屋のどこに付けたらいいか?
どこから火が出るかわからないので、天井のなるべく真中がボクのお勧めです。
壁に取り付けることもできるけど広い部屋だと反対側の壁から遠くなっちゃうからね。
天井に取付けるのは大変そうに思えるけど、例えば 「まもるくん10」 ならばネジ2本で取付けできるし、専用に作られたネジなので軽くまわすだけでOKです。
きっと簡単にできると思いますよ。
カンタン取付

場所と位置がわかったから友達も 「すぐに付けてみるね!」 って言ってくれたんだ。
必ず安定した台を使って、大人と一緒にやってね! ってお願いしました。
ケガなんてしたら大変だからね。
うれしかったなぁ。
ひとつは友達が住宅用火災警報器を設置してくれること、もうひとつはボクが質問に答えることができたこと。
まだまだ知らないことはいっぱいあるけど、今日のところは勉強の成果が出たかな? っと自分では思ってます。
「まもるくん10」 の設置場所・設置位置について詳しくはこちら
4 月1 日から東京都は住宅用火災警報器の設置が義務化となりました。
設置はしたけれど、義務だからしかたなくという方もいるかもしれませんね。
本当に必要なの?なんて思っている方いませんか?
住宅火災による死亡原因の約6割は逃げ遅れによるものです *1

つまり逃げることさえできれば、救われる命があるということ。
逃げるために必要なことは、火災の早期発見です。
気づいた時に部屋が火の海だったら逃げようがありません。
また怖いのは炎だけではありません。
寝ている間に部屋に煙が侵入していて、気がついても一酸化炭素中毒で体が動かないなんてことも。
火災警報器は火を消すことはできないけど、火災の危険をすばやくお知らせすることはできます。
そしてそれは大切な命をまもるためには重要なことなのです。
車に乗ったらシートベルトをしめるように、あなたのため、そして大切な家族のために、
まだの方は一刻も早い設置をおすすめします。
火事はいつ起こるかわからないですから。
“購入するお金がもったいない” なんて言う人もいるそうですが、命に値段は付けられないよね。
それに 「まもるくん10」 の場合、電池の寿命は10 年です。
たとえば 5 個住宅用火災警報器を設置したとします。
火災警報器 1 個を仮に 3,000 円 だとすると、
3,000 円 × 5 個 = 15,000 円
10 年間使えるから、
15,000 円 ÷ (12 ヵ月 × 10 年)=125
つまり 1 ヵ月125 円です! ボクのお小遣いより少ない!
それで安心が手に入るなら高くないとボクは思うんだけどなぁ。

*1 平成21年版消防白書
参考 : 煙の怖さが分かる まもるくん実験室 へ
今日が3月29日。
あさって3月31日で東京都の住宅用警報器設置完了期限が終了します。
つまり4月1日からは住宅用火災警報器が 「付いていないといけない」 ということです。
みなさん、設置はお済みですか?
「まだ」 というかたは こちら で設置場所を確認してくださいね。
お住いの地域の条例を守ることはもちろんですが、ご自宅の環境にあった火災警報器を選ぶこともまた重要です。
部屋数が多いお家にお住いの方は連動型の方がいいかもしれませんね。
連動型の住宅用火災警報器 はそれぞれの部屋についている火災警報器が無線でつながっています。

夜、一階の台所で火災が発生したとします。
火災を感知した台所の火災警報器が他のすべての部屋の火災警報器に知らせるので、例えば2階のボクが寝ている部屋の火災警報器もしっかり火災を知らせてくれるというわけです。
間取りと、普段の生活からどんな対策をしておくのが確実な火災の早期発見につながるか、家族で話してみてね!
はじめると結構楽しいものですよ。
さて、あらためまして。
住宅用火災警報器の設置はお済みですか? まだの方はお早目に!
昨日、東京も桜の開花が発表され、今週末が見ごろとのことです。
桜が咲くと2月、3月の火災の多い季節が終わるなぁって思います。
火災の危険は一年中あるものだから、もちろん油断はしていませんが。
ボクの学校は明日が終業式です。
5年生もあと1日で終わり。 4月からは最高学年!
来年、胸をはって卒業できるようがんばっていこうと思います。
学校だけではなく、ボクにとっては住宅用火災警報器の設置義務化完了も卒業になるのかな。
こちらもがんばらねば!
2009年末総務省消防庁発表資料によりますと昨年12月時点での住宅用火災警報器の普及率は52.5%。
今後義務化の地域を含んだ数字とはいえ、まだようやく半分を越えたところ。

うーむ。。。まだまだ卒業はできませんね。
全国のみなさん!住宅用火災警報器の設置はお済みですか!
さて次回は東京都のみなさんに向けてお送りします。 理由はおわかりですよね!
P.S.昨日お父さんとお母さんとドライブに行きました。

【参考】2009年末総務省消防庁発表資料
来週は連休ですね! 暖かくなってきたし満開の桜を探して春のドライブなんていいな。
そういえば首都高速の山手トンネルが今月28日に開通*するんですよね。
記念して開通前のトンネルを解放した 「山手トンネルウォーク」 のニュースを見て知りました。
普段車が走っているところを歩けるなんて面白いだろうなぁと思って見ていたけど、ボクは長いトンネルがちょっと苦手。
もともと暗いところが嫌いなんだけど、閉じ込められた空間にガソリンを積んだ自動車がいっぱいいるんですよ。もしここで火事になったら、と考えると。。。
前に野球場で感じたのと同じ不安。

能美防災のHPにはトンネル防災システムが紹介されています。
消火器、消火栓はもちろんトンネルにも火災検知器がついているんだ。
また山手トンネルのような大きなトンネルには 「水噴霧設備」 という霧状の水を噴射する設備がついています。
放水を遠隔で操作できたり、霧の吹き出し方をトンネルの形や幅によって適切化したりと防災の最前線の技術が使われているそうです。
交通事故がないのが一番ですが、万が一の時に守られていることがわかって安心。
あっ! ドライバーのみなさん!
トンネルの中で防災システムを探してわき見運転をしないでね!
まずは安全運転ですから。
さぁ、来週のドライブをお父さんにお願いしようっと!
*首都高中央環状線 「山手トンネル」 西新宿と大橋ジャンクション区間
ボクが火遊びをしてしまった思い出を先週書きましたが、あらためて火ってなんだろう?と考えてしまいました。
ボクは火事にならなくてよかったと思っているけど大事故にならかっただけで、煙も出ていたし火事の一歩手前だったことは間違いないのです。
では炎が上がらなかったのはなぜ?

能美防災のHPに 「防災について学ぶ」 というページがあるのでちょっと難しかったけど疑問解決のために読んでみました。
まず、なるほど!と思ったのは火災について説明してくれているところ。
『火災とは、 「燃焼現象においてエネルギーが暴走し、人間の意に反して物が燃え続け、これを放置しておくと人命や財産に損害を与える場合」 とされている。』 (引用)
火の勢いがコントロールできなくなること、そしてその火が人間に被害を与えること、
その2つがそろうと火災なんだね。
焚き火やキャンプファイヤーは火事じゃないもんね。
あの時は折り紙が焦げるのをボクがまだコントロールできていたから
火事にはならなかったということ。
では、その燃焼はなぜ起こるのでしょうか?
タイトルにもある「燃焼の4要素」がそろった時に燃焼は起こります。

【要素その1:可燃物があること。 】
燃える物ですね。ボクの場合だと「折り紙」がそれにあたります。
【要素その2:点火源(熱エネルギー)があること。 】
物を燃やす熱です。電気ストーブがそうですね。
【要素その3:酸素供給源 】
お母さんはこまめに部屋の空気を入れ替えていたので酸素は十分あったはず。
そして
【要素その4:連鎖反応 】
上の3要素がそろった状態が続くことです。
ボクが折り紙をストーブに付けたり、離したりしていたので熱と物が長い時間くっついていなかった。
だから炎が出たりはしなかったということです。
火遊びしていいと思ってはないですからね!むしろお母さんが見つけてくれなくて、
夢中になっていたら焦がしている時間も長くなっていたら、と考えると。。。
みなさんも4要素を意識してお家の中を防災チェックしてみてください。
火の元近くに新聞紙を置いていたりしませんか?
みなさん、暖房器具は何がお気に入りですか?
ボクはこたつが一番! そして、電気ストーブが苦手。
電気ストーブは何も悪いことはしていないけど、ボクが悪いことをしてしまった思い出があるのです。
それは5年前の冬のこと。すごく寒い日で外に遊びに行く気もしなくて、お家で折り紙をしていたんだ。
お母さんはキッチンで晩御飯の仕度をしていて、その部屋にはボクひとり。
お母さんが 「さわると火傷するから気をつけるのよ」 と言ってつけてくれた電気ストーブ。
なんでそんなことをしたのか思い出せないんだけど、折鶴のクチバシを電気ストーブに近づけて、焦して遊びはじめたんだ。
自分でも悪い子だなって今では思えるんだけど。。。
結果、お母さんに見つかってものすごく怒られたんだ。
もし見つかってなかったら火事になっていたかもしれないと思うと本当にゾッとします。
お母さんに感謝です。
その夜、お父さんとお母さんと三人で火事の怖さについて話をしたのをよく覚えています。
ボクが火災予防に興味を持ち始めたきっかけかもしれません。
みなさんもたまにはご家族で火災予防についてお話してみたらいかがでしょうか?

午後2時22分の瞬間をさっきみました。
なんとなくうれしかったりしませんか?
3月33日というのはないから、一番大きな数字のゾロ目ですよね。
それに 「平成22年」 は前からいつもボクの頭にあって楽しみにしていた年でもあります。
ん? なんで 「平成22年」 が気になっていたかって?
それはもちろん3月に東京都の住宅用火災警報器設置義務化期限がくるからです。
ボクが住宅用火災警報器の設置に興味を持ったのは5年ぐらい前だったと思います。
その頃は平成22年ってずいぶん先のことのように思えて、そんなにのんびりでもいいのかな?
と思ったものです。今考えてみれば、東京の全部の家に火災警報器がつくんですから時間もかかりますよね。
さぁ、あと一ヶ月、東京にお住まいのみなさんで設置をお忘れの方いませんか?
そして、ボクが一番気になっているのは、来年です!
平成23年5月末日に日本の全住宅への火災警報器の設置期限を迎えます
そこをめざしてボクはまだまだがんばります!
いよいよ始まりますね! バンクーバー冬季オリンピック!
日本選手の活躍を期待してしまいますね!
がんばれニッポン!!
オリンピックのことをいろいろ調べていたら、発見しました。
ヨーロッパ青少年消防オリンピック!
~ ヨーロッパ青少年消防オリンピックとは ~
2年に1回開催
1チーム10名 (年齢12歳から16歳) が消防障害物競技 と
スポーツ競技 (400m障害リレー)で、順位を競います。
2009年7月開催の第17回大会はチェコ共和国が会場で、23カ国・44の代表チーム、
約600名が参加。
ボクとしたことが、知りませんでした。
2009年のチェコ大会には日本から2チームが参加していたんだ。
消防障害物競技は消防用の長いホースをねじれたりしないように指定された位置に配置したり、手動式の消火ポンプから発射される水を的に当てたりして、その時間と正確さを競うそうです。
ボクよりちょっとだけお兄さん、お姉さんだけど、消防の現場で必要とされる技術を学んで、それを世界で競い高め合っているなんて、びっくりしたし、憧れてしまいます。

詳しくは日本消防協会のHPへ
http://www.nissho.or.jp/2009/02/post-2387.html
先週のブログを書いた後、なんだかノドがおかしいなぁと思っていたら、翌日、熱が出てしまいました。
すぐお医者さんへ行って薬を飲んだら、2~3日でだいぶ良くなって今はもう元気いっぱいです!
そのときお医者さんから「この時期は空気が乾燥しているから気を付けてね」と言われました。
風邪のウイルスは乾燥していると元気なんだって。
確かに気象庁のHPを見てみると毎日のように日本のどこかに乾燥注意報が出ているんだよね。
今年は特に多いのかなぁ。。。
明暦の大火が起きた年の江戸は80日間も雨が降っていなくてとても乾燥していたとこのブログで書いたことを思い出しました。
健康にとっても、火災予防にとっても、乾燥は大敵ということですね。
乾燥注意報が出ているかどうかなんて今まで気にしてこなかったけど、これからはマメにチェックしていこうと思います。
手洗い、うがい、火の用心ですね!